ARCHIMBOLDO アルチンボルド (1526−1593)イタリア人

リュクサンブール美術館、アルチンボルド展


リュクサンブール公園にある美術館で、この10月から「アルチンボルド展」が開催されている。来月13日には終わってしまうので、混雑も落ち着いてきただろうとみこんで観てきた。昔は単に人の意表をつく奇抜な寓画ぐらいにしか思っていなかったが、歴史背景を知るとアルチンボルドには興味深いエピソードが山ほど。人物を構成する果物や花は、一流の静物画といえるほど写実的で、かつ、描かれている人物からは、単に滑稽なだけではない、微妙で豊かな個性がはっきりと伝わってくる。綿密なデッサンの上に盛られた色彩は、色の巨匠として知られるルーベンスやドラクロワにも決してひけをとらない、と私は思う。とりわけ暗くて寒い灰色のヨーロッパに居ると、鮮やかな色の魅力は圧倒的だ。

ミラノの八百屋スタンド


**この10月、ミラノに10日間ほど滞在し、青空市やショップ周りの毎日。野菜や果物が見た目に美しいのは、街を歩くミラネーゼよりも印象的でした…。**
イタリア−君よ知るや南の国− | comments(0) | -

氷るパリ−NOEL一週間前

ドラクロワ美術館前広場


ここ数日氷点下のパリです。戸外に長くいると、息が白くなるだけでなく、耳や鼻の先がちりちりと痛くなります。ヨーロッパの冬はこれだから油断ならないと、コートの襟を高くして歩を早めます。夜10時まで開いているサンジェルマンデプレのMONOPRIX(スーパーマーケットです。)からの帰り道、RUE JACOBに入るちょっと手前の広場で、一息。街灯が放つ幻想的な白い光に少し酔いました。
パリの街角から | comments(0) | -

アクセル・フォヴォルト、AXEL VERVOORDT−プロのインテリアを見る!

フランドル地方のお城 アンティーク家具、バーキャビネ カサアルマーニ、現代家具セクレテール アンティーク家具、ルイ16世スタイルヴェルジェール

アントワープつながりで、一つお知らせです。来年1月末に、ベルギーのアンティークディーラー&インテリアデコレーターの大御所、アクセル・フォヴォルト氏のお城とカナル、ショールームを訪問します。日程は、1月31日(木)を予定。(関係者の都合で変更することがあります。)午後半日を使って、華麗なインテリアデコレーションを見学。この少人数のフリーツアーに関心のある方はお問い合わせください。現地参加可能な方のみ、参加費は無料です。

■参加ご希望の方は、コメントから随時お知らせください。車の都合がありますので、追加2−3人で締め切らせていただきます。4人以上の際は、別途タクシーを手配します。■
デコレーターのお仕事 | comments(4) | -