氷るパリ−NOEL一週間前

ドラクロワ美術館前広場


ここ数日氷点下のパリです。戸外に長くいると、息が白くなるだけでなく、耳や鼻の先がちりちりと痛くなります。ヨーロッパの冬はこれだから油断ならないと、コートの襟を高くして歩を早めます。夜10時まで開いているサンジェルマンデプレのMONOPRIX(スーパーマーケットです。)からの帰り道、RUE JACOBに入るちょっと手前の広場で、一息。街灯が放つ幻想的な白い光に少し酔いました。
パリの街角から | comments(0) | -

アクセル・フォヴォルト、AXEL VERVOORDT−プロのインテリアを見る!

フランドル地方のお城 アンティーク家具、バーキャビネ カサアルマーニ、現代家具セクレテール アンティーク家具、ルイ16世スタイルヴェルジェール

アントワープつながりで、一つお知らせです。来年1月末に、ベルギーのアンティークディーラー&インテリアデコレーターの大御所、アクセル・フォヴォルト氏のお城とカナル、ショールームを訪問します。日程は、1月31日(木)を予定。(関係者の都合で変更することがあります。)午後半日を使って、華麗なインテリアデコレーションを見学。この少人数のフリーツアーに関心のある方はお問い合わせください。現地参加可能な方のみ、参加費は無料です。

■参加ご希望の方は、コメントから随時お知らせください。車の都合がありますので、追加2−3人で締め切らせていただきます。4人以上の際は、別途タクシーを手配します。■
デコレーターのお仕事 | comments(4) | -

パリに台頭するアントワープファッション

ドリスヴァンノッテン、パリブティック



セーヌ通り21番地をセーヌ川に抜けて出ると、小さな広場がある。ひっそりとした地味な広場だが、実は「アンスティチュート・ド・フランス」と「ボザール」の間に位置するとてもアート度の高い場所。そこにこの夏、アントワープファッションの6人衆として有名な、ベルギー人デザイナードリス・ヴァン・ノッテンがブティックをオープンした。クリスマス前のデコレーションは、どんな小さなブティックでも工夫を凝らすが、DVNのショーウィンドウには、電球をオーナメントにした渋めのツリーが。すっきりスマート、甘すぎない現代的なスタイルが、ベルジャンデザインの面目躍如たるもの。ただし、ベルギーはご存知のように、多文化、多言語の国。ベルギーという国境ではくくれない、オランダ語圏、17世紀に活躍した巨匠、ルーべンスが出た街として有名な文化都市、「アントワープ」の個性際立つ、と言い換えるべきでしょうね、やはり。

ドリス・ヴァン・ノッテン、電球ツリー ドリス・ヴァン・ノッテン、パリブティックショーウィンドウ

「キリスト降下」アントワープ大聖堂   「マリー・ド・メディシスの生涯」パリ、ルーブル美術館蔵


**ルーベンスの描いた名画「キリスト降下」は、アントワープ大聖堂に収められている「フランダースの犬」の主人公が最後に見たいと願った絵。また、同じくルーベンスの描いた、フランス王妃を題材にした、シリーズとなった大作「マリー・ド・メディシスの生涯」は、対岸のルーブル美術館の一角を華やかに飾るフランドル絵画の代表作。
パリの街角から | comments(0) | -