素材と見た目で勝負!

きのことスクリューパスタ お庭で収穫、ぶどう シェーブルチーズとアスパラのサラダ 南仏の青空市

ヨーロッパに来て痛感したのは、美味しい料理は、「すべてその素材が命」、ということ。日本人のように細かい芸当が出来ない分、旬の素材は料理の成功の9割を握るといってもよいくらい。それにプラス、ディスプレイですね。日本人は懲りすぎて、シンプルに決めることがかえって苦手なのかも。

**画像は左から、「きのこパスタ、茶色でころころしたものをバターと醤油でいためただけ」「植木屋さんで買ったブドウの苗が何も手を加えず育っただけ」「市販のシェーブルチーズとアスパラを飾っただけ」「南仏の青空市場で野菜の色を楽しむだけ」**
美味しい発見 | comments(0) | -

パリ、セーヌ通り21番地

    

12月に入り、街中にクリスマスムードが盛り上がってきました。雪ならぬ大雨の中、ベルギー自宅から車で3時間15分、土曜日の夜中に到着しました。左岸ギャラリー街の中に位置し、私のショールーム兼仕事のベースであるアパルトマンから、まずは第一報です。このブログ、『ヨーロッパスローライフ、インテリア自由気儘空間』と名付けました。ヨーロッパで私自身が目にしたインテリア内装に関するエピソード、インテリアオブジェに関する様々な情報を提供することが目的です。渡欧してちょうど4年、ベルギーで、そしてパリでと、古い家の改築、内装を手がけて、楽しいだけではない、結構な量の苦労もしょいこみました。その間、日本に帰った際に人にお話しているのは、苦労のあとの楽しいパートがほとんど。結果が出ればすべて良しですが、でもその結果に至るまでの紆余曲折のプロセスにこそ、これから「お家大改装」「自分だけの快適空間創り」を目指している方々に、参考にしていただけるヒントがある!…カモシレナイ…と思いました。最初はああしたい、こうしたい、と夢に胸ふくらませながらも、思うように先に進まないのが「改装工事」。0から家を建てるのと違い、既存の古い建物には制限が一杯。そして古い建物を改装することの方が新築することよりもずっと「日常茶飯事」なのが、このヨーロッパなのです。何事につけて「スロー」なヨーロッパ。人は来ない、物は届かない、仕事は進まない、返事は返ってこない、という四面楚歌の中で、「インテリア!自由気儘(本当にそうできたら)空間」という願いと、そしてこれから始まるプロジェクトに向けての新たな希望を胸に、同じくインテリアにパッションを持っている方々と最新の情報交換ができるよう、このブログを発信します。
パリの街角から | comments(0) | -